「小諸市放射線被ばく防止住民保護条例」=他の市町村からの放射性廃棄物持ち込み禁止の条例制定を! |
「小諸市放射線被ばく防止住民保護条例」=他県・他の市町村から小諸市への放射性廃棄物(放射能汚染土壌・ 焼却灰等)の持ち込みを禁止する小諸市条例の制定を!
プルトニウム239の半減期は、2万4千年!!
放射能かなくなるまで千年・万年かかる!!
千年・万年後にフジコーポレーションという会社はあるのか!!
最終的には、処分・管理費用が地元(自治体)負担になる可能性も!!
小諸市の御影区(土屋佳生・つちや・よしお)区長)と同区に廃棄物最終処分場を持つフジコーポレーションは2011年3月25日、東日本大震災の支援金を小諸市役所で芹沢勤市長に手渡した
「フジコーポレーション」と、小諸市の「イーステージ」が「放射能を考える佐久地区連絡会」の長岡直仁代表(54)=小諸市=を相手取り、それぞれ約1000万円の損害賠償を求める訴訟
廃棄物最終処分場についてのブログなどの記述で名誉を毀損(きそん)されたとして、佐久市などの廃棄物処理会社2社が、ブログを開設した「放射能を考える佐久地区連絡会」の長岡直仁代表(54)=小諸市=を相手取り、それぞれ約1000万円の損害賠償を求める訴えを長野地裁佐久支部に起こし、第2回口頭弁論が29日にあった。長岡代表側はいずれも請求棄却を求め、争う姿勢を示した。
放射能を考える佐久地区連絡会
現在 、当会では民事訴訟裁判を2つ抱えています。 訴えたのではなく、訴えられています。
放射能を考える佐久地区連絡会 (STRKOO) on Twitter
フジコーポ放射能焼却灰裁判にご支援を « 日本消費者連盟
フジコーポ放射能焼却灰裁判
2011年7月から、高濃度の放射性物質を含む焼却灰を大量に埋め立ててきた小諸市のフジコーポレーションとイーステージに、その安全性を疑問視してきた「放射能を考える会」が訴えられました。「処分場下流で調査した水質に有機物質の漏えいの疑いがあることおよび焼却灰を搬入する際に舞い上がりがある疑い」をブログに掲載したことへの名誉毀損に基づく損害賠償請求訴訟で、2社の請求する損害賠償額はあわせて2000 万円を超えるというものです。
この訴訟は、アメリカでは半分の州で禁止の法律があるほどの悪質なスラップ訴訟(口封じ訴訟)と疑われるものです。今後、このような訴訟が頻発するようになると、一般市民は、大企業や行政に率直にものが言えなくなる可能性があります。
「放射能を考える会」では、埋立地の危険性を徹底的に調査し、この裁判に勝利して、佐久地域の子どもたちに、より安全な環境を残していくことを決意をしたそうです。「放射能を考える会」にぜひ支援してください。
柳田剛彦小諸市長と焼却灰の放射線受入基準
中間貯蔵地買収へ1千億円 福島3町に来年度予算で方針
政府は10日、福島県内の除染などで出た汚染土を保管する「中間貯蔵施設」の費用として、来年度予算案に約1千億円を計上する方針を固めた。施設用地を国有化するための買い取りなどに充てる。
除染、東電負担1・8兆円に…政府上積み方針
中間貯蔵施設の受け入れ要請 14日、知事と4町長に