2012年 04月 13日
小諸市では公正な選挙が実施されていない |
小諸市区長制度は、現代版「となり組」
選挙までが、地域有力者(区長)利権=立候補者掲示板の設置場所は、区長が決めている。立候補者掲示板の設置場所提供の地主には、物品(お茶)が謝礼として提供されている。
よって利権にならない=投票場の公立学校・公民館等には、立候補者掲示板が設置されないことになる。=投票場入り口で候補者のポスターが確認できない。
小諸市では、選挙公報を区長が配布している。=全戸配布されていない。
投票場に「選挙公報」が置かれていない。
以上のことから投票率が下がり、現職・組織票に有利になる。
小諸市議会(小諸市役所)
小諸市16歳以上対象 住民投票条例の問題点と小諸市区長制度
小諸市の自治基本条例をつくる 市民会議
平成22年4月1日 「小諸市自治基本条例」が施行となりました
「直接民主主義」こそが本当の「市民自治」
デモクラシーを問うのであれば、市議会(本会議と委員会)のインターネット生中継と(仕事で見れない市民のための)インターネット録画放映から、まず始めるべきで「小諸市自治基本条例」制度は「みせかけの市民自治」にすぎない。=本質は官僚と企業(業界)と政治家が市政を支配している!=小諸市区長制「区長会」はこの「鉄のトライアングル」の「住民支配」統治手段にすぎない。
隣組 - Wikipedia
「となり組」=全体主義(ファシズム)戦時体制の住民統制管理組織
隣組(となりぐみ)は、日本の昭和期において戦時体制の銃後を守る、国民生活の基盤の1つとなった官主導の隣保組織である。
社民党 清水清利 小諸市議 ブログ
by komoro-democracy
| 2012-04-13 03:56
| 市長